Minecraft リソースパック UI解析 3日目
まずはプログラムのテスト
まずは前回やる予定だったプログラムのテストをしていきます。テストの方法は何度か実行しておかしな結果が出ないか確認する程度にします。本番のデータでもある程度おかしな点はわかるはずだから...
resultView(path, mode, *text)
こいつが使えないとほかの関数のテストがしづらいので先にやります。
pathは作業フォルダ/resultText.txtを指定します。基本的には変えません。
問題なく動作したはずです。後の2つはこの関数を使います。
uiSearchPhrase(phrase)
引数にはuiフォルダの中から適当に選んだものを使用します。今回はui/account_banned_screen.json内の23行・Hammer_animationと、ui/inventory_screen.json内の18行・gamepad_helper_yで試しています。
一つ目はは {'ui/account_banned_screen.json': [19, 23]}、二つ目は{'ui/emote_wheel_screen.json': [227], 'ui/feed_screen.json': [982, 982], ...}
計23個一致し、問題なく動作しました。
uiSearchSandwich(startTag, endTag)
今回は試しにnamespaceを取得してみましょう。
ファイル名と照らし合わせて合致していることが分かり、問題なく動作しました。
次回やること
次回こそ前々回に話した$、@、#の解析を始めます。前回作ったツールはうまく処理すればそれなりに使えるものなので、しっかり活用していきます。